ドクター中松の日課について

というわけで、早速痛い告発をします。:)
2005年にイグ・ノーベル賞の栄養学賞をドクター中松こと、中松義郎さんが受け取りました。
その受賞理由は・・・

35年間に渡り自分の食事を撮影し、食べた物が脳の働きや体調に与える影響を過去にまで遡って分析し続けていることに対して。

このことはスラッシュドットでも話題に一度上っておりましたね。毎日食事を撮影するためにスパイカメラを発明したなどほほえましいエピソードもあるそうです。

この記事が異常扱いされていることにたいして、
え、普通じゃないの?
みなさま、出来が良い食事が出来たら真っ先に食べる前に撮影しませんか?
と心の声を上げてしまったんですが、みなさまも当然撮影されてますよね。

私もあの偉人のドクター中松と同じ日課をすごしていたようで。