芸風を考え直す機会

かつてメーカー啓蒙派であった私ですが、いつからか、愛をもって美食の啓蒙に取り組むのが、そもそものコンセプトから崩壊。
メーカーの新製品に依存する記事というのは、メーカーの趨勢に一方的に依存します。はい。
一発芸人を続けるのはとても大変なことなんです。

私は、正直、時間さえあれば、外食やメーカーのものを購入するより、自分で作るほうがおいしいわ、と思うようになりました。
お手製で入れるお茶は、手順を一度覚えてしまえば、安くておいしくて、幸せな気分に浸れて、ひとと共感の出来る、とても素敵なものです。
今は、ペットボトルの飲料は、利便性だけで購入するようになりました。