そろそろなんか報告できるもの出来たっぽい

しばらく、求人の傍ら、技術デモのプロトタイプで、ライブラリ書いてました。
マップエディタ作成時の二次元配列で一度詰まりましたが、
領域を動的に変更するには、どうも、nilで削除、再度定義することで実現する模様です。

FMapbuf := nil ; // 安全のために開放する
SetLength(FMapbuf, minx, miny);

領域内の配列の内容も別領域に確保しないと安全ではないようですね。
ポインタのちょっと便利になったぐらいのものとして認識しないといけないようです。
一度わかってしまえば問題ないのですけど、こういった細かい実装で詰まらないところでは、JAVAは便利ですね。
クラスのリスト定義も非常に楽だった覚えあり。
DELPHIでも同様のことが実現できるんですが大変だったり、ハッシュ実装が同様に大変だったりと。
基本的にはベースはStringListでよいのですが、私の知っている程度の方法では、クラス内で同じメソッドをなぞるような形で書いてあげないとなりません。
作った部品にラベルつけているだけの状態ですので、そろそろ仕様書を書いてあげないとならないようです。