細かい解説

連想配列で指定したテクスチャを呼び出し、指定した位置に、表示優先度、指定したテクスチャへの描画を行う処理になっております。
現時点では、LUAまで外には出してませんが、オブジェクトのクラスにおのおの機能を持たせることにまで成功してます。
テクスチャ登録、テクスチャ表示スタック登録、テクスチャ登録抹消などを全てLUAに任せて外部に出してしまう予定です。
メイン部で、いっせいにテクスチャ表示スタックに溜め込んだ表示命令をソートして描画するという手法です。
概念的には、当初は最適化と無縁の構造だったのですが、苦労あってか、速度は実用に耐えそうです。

以下はこれからの課題です。

  • フェード処理は実装したが、半透明処理が統合できていない
  • 途中からgdiベースから、directdrawに移行して、directdrawしか対応していない
  • 描画命令体系が少ない
  • 目標として、移植性がキモになる種類のライブラリのため、言語依存のコードは使わない
  • 連想配列の実装は本当にこれでいいのか?

があるので、です。
メガデモ程凄いものではなくても、キロデモ(何それ)ぐらいはちょっとした思い付きで作れるぐらいのライブラリには仕上げたいです。