方法論とハック

私の場合、大よその問題の場合、問題解決のための糸口を即座に思いつくまでは(かなり短い時間で)行きます。
但し、実際にかかる工数という現実問題の直面で、実際に行動に至らない、あるいは、非常に時間のかかるというのが常です。
このような、理屈先行の知識をもとに組み合わせて進めていく方法論というのは、正論であっても結果がともわないと意味はないものであって、成功しにくい方法論かもしれないと思っており、別の問題解決のための方法を模索しています。

ライブラリの蓄積とか、最適なコードの書き方を蓄積する方向性もありますが、
一概に、YAGNI原則(必要なものだけを必要な時に作る)があるので、使いもしないコードを仕事時間で割り当てて書くというのは言語道断で、
もしライブラリのようなものが書きたいのであれば、時間外(趣味)で、目標を自分で定義して、完成させることを繰り返して、困難な目標を達成するしかないのかなあ。
と思い、コードを書いております。

某通信社のハカーの人に、「とにかくコードを書け」と言われたので、毎日とは言いませんが、2日に1日は間違いなくコードを書いています。
ハックスキルより、コミュニケーション能力など相乗効果のある能力のほうがこれから求められているとは思っています、
そういう私が、仕事をしている人から、高スキルと褒められてもねえ、と思ったりします。
ハックも、コミュニケーション能力も足りません、もっと目指しているものに近づきたいから。
まだまだ34歳児です。
(23:40-0:35)

セオリー

セオリーには基本的に従ってみるのは、学ぶ上では大切なことだと思います。
守破離でいうところの守。
スタートラインに立つときに、真摯に物事に向かっているかどうかで、後々の成長が異なって来るのだなあと思うようになりました。
挑む体制をしっかり持って物事に取り組みたい。

独自調合コーヒーブレンド

今まで、俺コーヒーを求めて、個人店コーヒーや、高いコーヒー、安いコーヒーをいろいろ試してきました。
ある程度おいしいコーヒーというのがどういうものかわかってきました。
消去法になってしまいますが。
・酸っぱくないの
・豆が黒っぽくないの(焼きすぎはどうかと思う)
・飲んだ後おなかを壊さないの
・入手がしやすいと量がはけていて新鮮
普通にメーカー製のコーヒー同士をブレンドして作ったコーヒーがうまいということになってきました。
あんまりおもしろい結論は出ず、セオリーに従って出した結果みたいな中途報告。
KEYのトアルコトラジャと、UCCスペシャルブレンドを1,4で混ぜるとトラジャ豆の味の雰囲気が乗っかっておいしい。
コーヒーをあまり分からない方は、ブレンドじゃない単豆で、一度高級なコーヒーを飲んでみることお勧めします。

誤動作

…間違って自分のエントリーにはてなスター追加してしまった。というかつく仕様なのか。
これはさておき、クリック間違いの導線というのは、ウェブ業界にはいかに多くあることであるよ。

食わず嫌いはよくない

googleカレンダー、試してみました。
はじめ、ちょっとばかり使いにくいかなと思っていましたが、
わからないパラメータの使い方がわかるにつれ、ふむ、使えるぞ。と思うように。
この今更感はなんだろう。
まあ、気づかないで終わるよりはまだ、過ぎたころに気づくのはよい。
「過ぎる前に気付こうよ」というのは思うところ。
光陰矢のごとし。

刷り込みと中抜き

○何故人は疲れきってもブラック企業を辞めないのか
http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/20091207/1260227006

辞めたら同業他社へは移らないのがルールだ

こういう話を言われたときは、信じる前にちゃんと裏を取った方がいいです。
ほかにも言いたいことはたくさんありますが、人を使い捨てにするのがブラック会社です。

・妙な契約書にはサインをするのは危険ということ。
・グループ外に、問題を相談できる相手を常に持つこと。
・自分自身の生活が成り立つかどうか、考えてみる時間を持つこと。

まあ、守るべき一番は
・集団に順応する
かもしれません。
ただし、集団とともにその船に乗ってどこに行くかはわかりません。

似たような話としては、
○奴隷船の船員たち
http://d.hatena.ne.jp/gallu/20091128
がわかりやすいのですが、
期待値は、賃金の数倍かかっている場合があります。
どんなに働いても結果が見える場合があるのはおわかりかと思います。

むやみに”ブラック会社”という言葉に怯えるのもよくない話です。
ただし、本当に恐ろしいものはどういうものかも理解すべきなのは事実です。

Ideapad S12出ているなあ

GPU性能で注目をしていたIdeapadS12は既に登場していました。実に地味なデビュー。
http://kakaku.com/item/K0000065226/spec/
ATOMのCPU性能の低さはATOM機を実際に使って知りました。1.5キロだしなあ。
ちょっと扱いにくいですが、GPU及びCPUの性能も高い10万前後の2キロノートに目が行っています。
最近話題のCULVノートも、CPUがボトルネックになるのは目に見えています。
これらノートは数がはける以上、リファレンス機としてはいいのかもしれない。

12月現在、ASUS UL20A と、Aspire Timeline AS1410の接戦がものすごい 、51000〜53000前後。

LUA+XML on delphi

昨日は、バッチとして実行できるように簡単な基礎組みをしました.
一〇月末というのはひとまずスルーしてしまいましたが、その分出来ることは増えています。

仕様が変わる超アルファ版仕様を楽しみたい方については、そろそろ遊び道具として提供できる予感。
データ式については、アルファ版というか、ひとまずないままだします。

余計な約束事やコードがまだ多いので、そのへんを公開しながら改めたいなあと思っています。
添付するサンプルコードをどうしようかな・・・と