何はともあれ再開なのです
マークダウン記法の練習も兼ねて。
やりたいことに向けて動き出したいので、 はてなブログをお試しで再開してみることにしました。
LLDiverに行ってきました
ぼやきも交じえつつ、メモなど。
pythonによるwebスクレイピング入門
webスクレイピング、はスライドは教科書のようなところで、質疑応答が実際の内容に迫っていた感じでした。
ポータルサイト側では商品価値があるスクレイピングへの対策として、htmlを”意図的に”ごちゃごちゃにしてスクレイピングを防ぐサイトが実在するのを聞いていた身としては、
いたちごっこの世界なのかもしれないと思っていまいた。
ドワンゴの技術部隊を立て直したmesoだけどなんか質問ある?
実はおおよそ、関連リンクで語っていることと同じ内容でした。
- GitHub Enterpriseを全社導入
やはりGitHubEnterpriseを入れるのは大きめのIT企業では主流なのかと思った。
- ”使える技術の事実上の制限を撤廃”
その場限りで拡張した古い資産を引きずり続けるのは正直悲惨なだけなので、方向を切り替えたのは正解かなあと。
2011年3月以降から音沙汰がなくなった■■さんどうされましたのでしょうか・・・と聞けなかった。元気だといいのですが…
関連: 「技術的負債」の返済ルールを作る 株式会社ドワンゴ 清水俊博 氏 |IT・Web業界の転職ならDODAエンジニア IT
エディタ対決(仮)
のエディタのコミッター界隈を集めて対談をしておりました。対決には実際にはならず、それぞれの善し悪し、ジャンルの違いや比較などをしていました。
特性
やはり、vimは別格でした。コンピュータにおける森羅万象、空気や大地に相当せしvimに対しては、ある意味かなわないわけです。
生産性という点においては、最近出世頭のSublimeTextと、githubが新たに出してきたAtomがたぶん一般的には上になるはずです。
ツールとしての用途が違うということで。
emacsは、一時期の隆盛をvimに持って行かれた形になってしまっていますね。
組み込み言語
使える組み込み言語は、
エディタ | 組み込み言語 |
---|---|
emacs | Lisp |
SublimeText | Python |
Atom | Javascript |
vim | Lua |
です。 もっともカスタム可能なエディタの地位はemacsでたぶん変わらないなあと思います。
文字コード対応
SublimeTextやAtomだとUTF-8対応で基本になってしまっているので、SJISなどにプラグインを入れて対応するような形になってしまう。
このあたりは歴史のあるエディタが整備が進んでいるように思う。
発言メモ
MURAOKA Taro @kaoriya さんからの金言をはじめとした気になった発言をメモ。
スパルタンvimmer
スパルタンvimmer (笑) 響きが凄まじいですね、もうFPSで無敵のSPARTAN IIになれそうです。
基本的には、プラグインなどカスタムなしで、基本機能を自分で書き加えてコミットするとのことです。1次元から2次元にしたのがエディタ、この構造は30年間基本的に変わっていない。
これからはコード補完など別の次元にあたる機能がどう発展していくかではないかと考えている。コード補完をはじめとした機能などが拡張されて、
これからエディタは言語のツール、ライブラリに当たる形で特化したものになっていくのではないか。
ライトニングトーク
ライトニングトークがノリとしては一番面白かったのですが、後日余裕があれば書きます。